GoogleのHalloween動画 2017
GoogleのHalloween動画 2017
例年、トップページでかわいいハロウィン動画を見せてくれるGoogle。
今年の動画は怖がりなおばけが主人公。
小さな党の中に住んでいる臆病なおばけはハロウィンでお菓子をもらうために遊んでいる子供たちの仲間に入りたくて色々なコスプレをします。
自分の姿を見せてしまったら驚かせてしまうから、こんな時じゃないと表て出られません。

思わず微笑んで、そしてほろりとしてしまいます。

Halloween 2017 Google Doodle: Jinx’s Night Out

10月最後の日。8時少し前にサウナダンディに行く。
買ったクーポンが今日まで。
やや人が混んでいる。2階の垢すりのお姉さんがニコニコ垢すりどう、と顔で誘われる。
S&Gのボクサーの歌詞を思い出す。
サウナでテレビを見ていたら「世界の街並み」でエストニアが出て、サウナに入っていた外国の人がここ自分の国って英語で言った。
日本は旅行できてると。ひと言だけ会話。言葉が話せたらいいなあ。
露天でサウナのテレビを見ていたら9人殺害した青年が逮捕されたニュースが流れていた。
11時少し前までゆっくりプロ野球を見て部屋に戻る。
もうすぐ11月。
Elton John - Sad songs (Say so much) (1984)
エルトン・ジョンには「僕の歌は君の歌」「ブルースはお好き?」「サクリファイス」などメロディはメジャーコードなのに歌詞が淋しい曲が多く、そう言う曲に名曲が多い。

「サッドソングス」は84年のヒット曲。
わくわくするはずむようなメロディに、こんな歌詞がついている。

書きつづらないといられないほど辛いことがあったときは
「サッドソング」に耳を傾けてごらん
歌詞の一行一行が心に沁みて気持ちが楽になってくる

これっぽっちの望みさえなくなったら
ラジオをつけて聴いてごらん
時代遅れの歌い手が歌うのは
辛いことを乗り越えてきた人たちが
聴いてきた歌だから
Everything I own  David Gates
youtubeのおかげで、まさか見られると思わなかったマニアックな映像や懐かしくて言葉にできないようなものまで見られるようになった。
お気に入りに山ほど保存している中の1曲「David Gates/everything I own」。(youtubeだとGateになっているけど本当はGates)
レゲエのカヴァーが多く、ボーイ・ジョージでも大ヒットしたけど、オリジナルがデビッド・ゲイツがリーダーだったブレッド。
カーペンターズ、スライ&ファミリーストーン、CHICAGOそんな時代のアメリカにタイムスリップして行ってみたい。

この曲はやさしいメロディもさることながら、
 人生で一番幸せだったのはあなたといる時間。
 あなたが私に人生を教えてくれた。
 他に欲しいものはないから戻ってきて。
という歌詞も泣ける。

ゲイツの父親が亡くなった時の曲だそうです。
オリビア・ニュートン・ジョンのカヴァーがブレッドに忠実で痛々しいです。

優しい声の人は多いけれど、「グッバイガール」同様に落ち込んでいるときに聞くと癒やされる。
日本語タイトル「涙の想い出」ビルボードで5位を記録。