一月最後の雪

2019年1月31日 日常
一月最後の雪
一月最後の雪
一月最後の雪
東京で平年より9日遅く、昨冬より12日遅い1月12日の10時40分頃に初雪が観測された。
雪が降ったことに気が付かなくて少し残念だなあと思っていたら月末の天気予報で夜9時以降に雪のマーク。
近くの露天のあるお風呂屋さんに行って雪が降るのを待つことにした。
軽くざるうどんを食べて腹ごしらえをしてからお湯につかる。
ビルの中の小さな露天風呂。雨はなかなか雪に変わらない。湯気がたちこめていて空も見えない、雪が降ってきたとしても暖かい湯気で雨に変わってしまうんだろうなと思いながらのんびり。雨の露天風呂にいるもの好きは自分くらいだし良い感じ。

ここ数年、ストレスがたまりそうと思うとトーハクに行く。
正月は国宝の松林図屏風が展示されているので国宝室のソファーに座ってのんびり、高精細映像の動く画像もあって、こちらは畳に座って見られるので足を伸ばす。屏風の中で遊ぶ感じが楽しい。
疲れやストレスを癒すためにいろいろな楽しみがあるんだなあと思っていたら露天風呂に雪がチラチラ落ちてきた。
自分にとって今冬の初めての雪。こんな風に月が替わるのを感じるのはいいなあと思った。

上野の丸井で2月2日、エスカレーターでひとちがいで声をかけられて少しびっくり。

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