栗城史多さん死亡…低体温症
2018年5月22日 時事ニュース コメント (2)
エベレスト登頂に挑戦していた北海道今金町出身の登山家・栗城史多(のぶかず)さん(35)が21日、下山中に低体温症で亡くなった。
栗城さんは単独・無酸素で登頂に挑んでいた21日、標高7400メートル地点で高山病の症状が出て体調不良となり、ベースキャンプに下山すると連絡した。栗城さんがその後、無線に応じなくなったため、同6400メートル付近の「キャンプ2」にいたネパール人のシェルパが捜索に向かい、下山途中で死亡している栗城さんを発見したという。
山を好きな人たちに、単独じゃないとか、能力がないとか、山をなめてるとか色々叩かれている人だった。
それでもなんとなく興味があって、去年、Jwaveのトークのイベントに参加した。
自分が叩かれてることを客観的に淡々と語っていた。
色々な質問にも言葉を選んで真摯に答えていた。
「普通は山に登ったら山の写真を撮るのに栗城は自分の顔ばかり撮って、どんだけナルシストなんだと言われてる」と笑いながら話していた。
この人は他人に怒ることはあっても嫌うことはないんじゃないだろうか、そんな風に思えるほど独特の雰囲気をもっていた。
ブログもLineも芸能人のものは見ることないのに、彼のLineだけBlog配信をリアルタイムで、ずっと見ていた。
今回の山の配信は4月から始まった。
感謝、ありがとう、そんな言葉で締めくくられることの多かったLineの配信が止まったまま。
チャレンジ断念しました。ますます下山家と言われてしまいそうです。と笑って戻ってくるんだろうなと思っていた。
ずっと応援していたのに「のぶかず」って名前の読み方さえ知らなかった。
母親の夢を見たり、井上君の夢を見たり、懐かしい夢をよく見ていた。
拓ちゃんとシューティングゲームをしてて拓ちゃんがわざと負けてる感じがして
「拓ちゃんは俺のこと本当に好きなんだね」って夢の中で言っていた。
栗城さんは単独・無酸素で登頂に挑んでいた21日、標高7400メートル地点で高山病の症状が出て体調不良となり、ベースキャンプに下山すると連絡した。栗城さんがその後、無線に応じなくなったため、同6400メートル付近の「キャンプ2」にいたネパール人のシェルパが捜索に向かい、下山途中で死亡している栗城さんを発見したという。
山を好きな人たちに、単独じゃないとか、能力がないとか、山をなめてるとか色々叩かれている人だった。
それでもなんとなく興味があって、去年、Jwaveのトークのイベントに参加した。
自分が叩かれてることを客観的に淡々と語っていた。
色々な質問にも言葉を選んで真摯に答えていた。
「普通は山に登ったら山の写真を撮るのに栗城は自分の顔ばかり撮って、どんだけナルシストなんだと言われてる」と笑いながら話していた。
この人は他人に怒ることはあっても嫌うことはないんじゃないだろうか、そんな風に思えるほど独特の雰囲気をもっていた。
ブログもLineも芸能人のものは見ることないのに、彼のLineだけBlog配信をリアルタイムで、ずっと見ていた。
今回の山の配信は4月から始まった。
感謝、ありがとう、そんな言葉で締めくくられることの多かったLineの配信が止まったまま。
チャレンジ断念しました。ますます下山家と言われてしまいそうです。と笑って戻ってくるんだろうなと思っていた。
ずっと応援していたのに「のぶかず」って名前の読み方さえ知らなかった。
母親の夢を見たり、井上君の夢を見たり、懐かしい夢をよく見ていた。
拓ちゃんとシューティングゲームをしてて拓ちゃんがわざと負けてる感じがして
「拓ちゃんは俺のこと本当に好きなんだね」って夢の中で言っていた。
コメント
登山という分野に限らず、この方みたいな生き方のスタイルはもしかしたらあとを受ける人々も出るかもしれませんね。
相互リンクできなくて、コメント書けずにすみません。
テルマ・ヒューストン、懐かしいです。
ゴスペルを歌っているのは知りませんでしたが、黒人の女性シンガーには教会で歌っていた人が多いのを思いだしました。
人の数だけ生き方があるから、面白くもあり難しくもあり、否定する人、肯定する人いろいろだけど、人の言葉に耳を傾けることと、それを鵜呑みにせず、自分で見て聞いて感じたことを大切にしたいとつくづく思います。
超不定期なブログを見てくださってありがとうございます。