貼りついたミズクラゲ
貼りついたミズクラゲ
貼りついたミズクラゲ
数日前、いつも行く水族館のクラゲの水槽にミズクラゲが貼りついていた。
生きてるのかなと思って、ずっと見ていたけど水流で動いているのかどうかがわからなかった。
はぐれメタルみたいだと考えながら心配になって水槽を掃除している飼育員さんに聞いてみようかなと思ったら、すでに小さな女の子から質問攻めにあっていた。
「なんで掃除させてくれないの。お手伝いしたいのに」
「大人になって水族館の人にならないと掃除できないんだよ」
「なんで」
みたいな会話が続いている。その後も容赦なく色々な質問をしてくる女の子に丁寧に答えていた。
女の子が質問に飽きたのか
「そろそろお母さんのところへ帰ろー」と言いながら駆けて行ったので、質問疲れしてるかなと少し戸惑いながら貼りついたミズクラゲのことを聞いてみたら
「水槽は自然環境と違ってガラスですべすべしてるから時々貼りついてしまうのがいて、見つけたら剥がしに行くんです」
ということで一安心。女の子と飼育員さんの会話も面白かった。

今日、あのクラゲがどうなったかなと、もう大丈夫なのはわかってたけど行ってみたらいなかった。張り付いたドジなクラゲもかわいいなと思った。

ここには、いままで夜にしか行ったことがなかったけど、昼の土曜の水族館は家族連れが多くて賑やか。
桃沢さんがチンアナゴの餌やりをしていた。
眼鏡をかけていなかった。
チンアナゴは他のチンアナゴにいぢわるしていた。
他のチンアナゴが顔を出そうとすると頭をつついて邪魔してるのがいた。
どこの世界でも同じようなものかも(-_-;)

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