電車に忘れ物をする夢
電車に忘れ物をする夢
電車に忘れ物をする夢
久々に夢判断。
新幹線に乗っていて降りた時に網棚に荷物を忘れてしまっていることに気が付き、次の新幹線で追いかける夢。
網棚に忘れたのは紙袋で、乗っていた新幹線は、どちらも鈍行のように椅子が向かい合っていた。

降りたところにあった本屋で見たことがあるような人がいて話しかけられ
「誰でしたっけ?」と聞いたら、郵便局でいっしょに働いていた谷さんの友人で
「谷さんがあなたのことを嫌いで毎朝来るときにチェックしてあらさがしをしていたのに付き合わされたので顔を覚えてた」と笑っていた。

本屋でオレンジページをペラペラ見ていたら、順一が駅に入って行って、追いかけて声をかけようとしたら駅に入れなくて、よく見たら別の人みたいだった。

すべてに共通してるキーワードは過去のことに対する後悔。忘れた荷物も、嫌われていた人や昔の友人に対しても、仕方ないなあと思っているのは、なにごともそんなものだと思っている、現在の諦めとも開き直りとも思える感情。
新幹線を降りる夢は突っ走ってきて、もう降りてしまいたいと思ってるあらわれ。

最近、突然息ができなくなって苦しくなったことが何度かあり、人生が突然終わったら後悔するのかなと考えてたから、そのことなのかもしれないけど。

春。親しかった人たちが立て続けに自殺してしまった時期がまた巡ってきた。
自分はまだ生きてるんだなあと思う。

心の奥底の気持ちを教えてくれるような分析しやすい夢は安心する。
明日はパワースポットに行って気分転換してこよう。

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