イヌサフランを食べた女性が中毒死 北海道
2017年5月15日 日常
北海道の富良野保健所は15日、80代女性と70代男女の計3人が有毒のイヌサフランを、ギョウジャニンニクと誤って食べて食中毒になり、このうち80代女性が13日に死亡したと発表した。
3人は母親と娘夫婦。11日午後5時半ごろ、知人宅敷地内で採ったイヌサフランの葉を自宅に持ち帰り、炒めて食べた後、下痢と嘔吐を発症し医療機関に搬送され、母親は死亡、娘夫婦は今も入院している。
お母さんが80代で娘さんが70代。イヌサフランを育てていた知人は知らなかったのかなと疑問に思った。
関連のニュースを見ていたら、北海道内では過去5年間の山菜取りでの遭遇者は425人で、このうち死者は40人、行方不明者は9人、負傷者は38人。(2017年5月15日現在)
死亡した人が採っていた山菜の内訳はギョウジャニンニクが最多の19人。
現在も食中毒で亡くなる人は多いけど、昔はもっと多かったんだろうなと思う。危険を承知で試した人がいたおかげで今があるのはありがたい。
そんなことを考えながら、もしかしたら戦いなどで捕虜にした人を実験台にしたりもしたのかもしれないなんて想像してしまった。戦争で捕虜になった人たちを使った人体実験があって発展した医学の話を聞いたことがある。
名前にイヌがついているのは、名前のあとについた言葉(この場合はサフラン)に似ているけれど役に立たないことという場合につけられること多い。
関係ないけど、犬が食べて中毒死したこともあるという。
花言葉のひとつに「私の最良の日々は過ぎ去った」というのがあった。
きれいな花のイヌサフランには何も罪はないのにね。
3人は母親と娘夫婦。11日午後5時半ごろ、知人宅敷地内で採ったイヌサフランの葉を自宅に持ち帰り、炒めて食べた後、下痢と嘔吐を発症し医療機関に搬送され、母親は死亡、娘夫婦は今も入院している。
お母さんが80代で娘さんが70代。イヌサフランを育てていた知人は知らなかったのかなと疑問に思った。
関連のニュースを見ていたら、北海道内では過去5年間の山菜取りでの遭遇者は425人で、このうち死者は40人、行方不明者は9人、負傷者は38人。(2017年5月15日現在)
死亡した人が採っていた山菜の内訳はギョウジャニンニクが最多の19人。
現在も食中毒で亡くなる人は多いけど、昔はもっと多かったんだろうなと思う。危険を承知で試した人がいたおかげで今があるのはありがたい。
そんなことを考えながら、もしかしたら戦いなどで捕虜にした人を実験台にしたりもしたのかもしれないなんて想像してしまった。戦争で捕虜になった人たちを使った人体実験があって発展した医学の話を聞いたことがある。
名前にイヌがついているのは、名前のあとについた言葉(この場合はサフラン)に似ているけれど役に立たないことという場合につけられること多い。
関係ないけど、犬が食べて中毒死したこともあるという。
花言葉のひとつに「私の最良の日々は過ぎ去った」というのがあった。
きれいな花のイヌサフランには何も罪はないのにね。
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