エルミタージュ美術館 美を守る宮殿
2017年4月21日 映画
「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」の試写会に行った。
エルミタージュに行ったのはペレストロイカの頃。シベリア鉄道で当時のレニングラードまで行って、それまでのロシア、当時はソ連だったけど、の街とは違う感じがした。
ここに来ると皆必ずみるというダヴィンチだけど、実際見ると赤ちゃんが大人の顔をしている。個人的になんで人気があるのは微妙。
圧倒的な重厚感がある建物に、宗教画がたくさん展示されていてクラクラしそうになった。
それほど、好きでもないモネやルソーやピカソの画でほっと息が抜けたけど、映画を見ていて、これらの画が評価されるのは、時間が経ってのことだったと知った。
ゴルバチョフ、ペレストロイカは自国の人たちにとってはありがたいとは言えない政策だったのは知っていたけど、その辺の事情も垣間見れる。
今は行きやすくなったロシア。映画でエルミタージュ美術館の歩んできた歴史を知ってから実際に行くと、さらに楽しめると思う。
たくさんの美術品を集めて美術館を創設したのはエカテリーナ2世。
なぜだろう。蒐集することの意味と寂しさは似てる気がした。
渋谷のユーロライブはひさしぶり。通りに沿ってずっと変わらないのは独特のカオス。試写会に来ている人たちはいるべき場所じゃない人たちに思える。
映画館の入り口に「ミツバチのささやき」のポスターが飾られていた。これも場違いなはずなのに、とてもしっくりと収まってる。何度も見た映画だけど大きな画面で見たいな。
エルミタージュに行ったのはペレストロイカの頃。シベリア鉄道で当時のレニングラードまで行って、それまでのロシア、当時はソ連だったけど、の街とは違う感じがした。
ここに来ると皆必ずみるというダヴィンチだけど、実際見ると赤ちゃんが大人の顔をしている。個人的になんで人気があるのは微妙。
圧倒的な重厚感がある建物に、宗教画がたくさん展示されていてクラクラしそうになった。
それほど、好きでもないモネやルソーやピカソの画でほっと息が抜けたけど、映画を見ていて、これらの画が評価されるのは、時間が経ってのことだったと知った。
ゴルバチョフ、ペレストロイカは自国の人たちにとってはありがたいとは言えない政策だったのは知っていたけど、その辺の事情も垣間見れる。
今は行きやすくなったロシア。映画でエルミタージュ美術館の歩んできた歴史を知ってから実際に行くと、さらに楽しめると思う。
たくさんの美術品を集めて美術館を創設したのはエカテリーナ2世。
なぜだろう。蒐集することの意味と寂しさは似てる気がした。
渋谷のユーロライブはひさしぶり。通りに沿ってずっと変わらないのは独特のカオス。試写会に来ている人たちはいるべき場所じゃない人たちに思える。
映画館の入り口に「ミツバチのささやき」のポスターが飾られていた。これも場違いなはずなのに、とてもしっくりと収まってる。何度も見た映画だけど大きな画面で見たいな。
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