さよならミス・ワイコフ
2017年3月24日 映画
U-NEXTで色々な映画を見ていて、「さよならミス・ワイコフ」ないかなと探していたらGYAOで無料公開されていた。なんとなく感動。
過去に何度か見た映画だったけど有名な黒人男性の局部アップの時のワイコフ先生の顔で丸く隠されるシーンがなくなって、普通のボカシになっていたんでがっかり。一番笑えるシーンだったのだけど、日本での編集だったのだろうか。
ポルノ扱いされてしまってるので、評価されにくい映画だけど奥が深い。
女の先生たちで「欲望という名の電車」を見に行くときに、
「その映画、きわどいらしいけど大丈夫かい?」と聞かれてる。
マーロン・ブランドにレイプされるヴィヴィアン・リーがワイコフ先生にかぶっていく。
マーロン・ブランドと言えばハリウッドの反逆児扱いされていて問題も多かったけど、印象的な遺言を残していた。
友人だったコメディアンのウォリー・コックスが1973年に他界したとき、こっそり遺灰を保存していて、夜になるとコックスの遺灰に話しかけていたという。
「ウォーリーが女性だったら彼と結婚して永遠に幸せだったろう」というのは生前の彼の言葉。
マーロン・ブランドが亡くなったのはコックスが死んでから31年後、遺言に自分の遺灰とコックスの遺灰を混ぜて散骨するようにとあり、二人の遺灰は遺言通りデスバレーに散骨されてる。
ブランドもコックスも3度ずつ結婚して子どももいるけど家族よりも強い絆だったのかもしれない。
ブランドらしからぬ、らしいのかな?ロマンチックな話だと思って記憶に残ってる。
過去に何度か見た映画だったけど有名な黒人男性の局部アップの時のワイコフ先生の顔で丸く隠されるシーンがなくなって、普通のボカシになっていたんでがっかり。一番笑えるシーンだったのだけど、日本での編集だったのだろうか。
ポルノ扱いされてしまってるので、評価されにくい映画だけど奥が深い。
女の先生たちで「欲望という名の電車」を見に行くときに、
「その映画、きわどいらしいけど大丈夫かい?」と聞かれてる。
マーロン・ブランドにレイプされるヴィヴィアン・リーがワイコフ先生にかぶっていく。
マーロン・ブランドと言えばハリウッドの反逆児扱いされていて問題も多かったけど、印象的な遺言を残していた。
友人だったコメディアンのウォリー・コックスが1973年に他界したとき、こっそり遺灰を保存していて、夜になるとコックスの遺灰に話しかけていたという。
「ウォーリーが女性だったら彼と結婚して永遠に幸せだったろう」というのは生前の彼の言葉。
マーロン・ブランドが亡くなったのはコックスが死んでから31年後、遺言に自分の遺灰とコックスの遺灰を混ぜて散骨するようにとあり、二人の遺灰は遺言通りデスバレーに散骨されてる。
ブランドもコックスも3度ずつ結婚して子どももいるけど家族よりも強い絆だったのかもしれない。
ブランドらしからぬ、らしいのかな?ロマンチックな話だと思って記憶に残ってる。
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