スクラップ&グラフィティ
2016年10月9日 日常
街歩きしながら、色々なものや人を見てる。気になってたことや、撮りためたことや写真の覚書。
9月初め。
銀座の一角の植え込みで座ってる人がいた泣いてるのかなと思ってみていた。1時間後にそこを通った時にまだ同じように座っていた。
体調が悪いというより、何か辛いことでもあったような感じだなと。
行きかう人は興味もないのか見ていないのかただ通り過ぎていく。
ユーミンの曲にそんなのがあったなあ。
10月初め。
ブックオフでの店員さんの会話はいつも面白いけど、店員さん同士のかみ合わない会話が10分以上続いていた。
「何してるのかわかってやってるんだろうね」
「並べてる」
「同じ本を何冊まで並べるかわかってるよね」
「・・・・」声が小さくて聞こえない
「何度も説明しているよね」
「・・・・」専門用語みたいな感じで分からない
「何してるのかわかってるんだろうね」
「順番に並べてる」
何度か同じような会話が繰り返されていた。
漫画会館の入り口で野良猫が何匹もいた。
そのうち一匹が真ん中が凹んだ石の上でくつろいでいた。
猫のためにあしらえた石のようだった。
9月初め。
銀座の一角の植え込みで座ってる人がいた泣いてるのかなと思ってみていた。1時間後にそこを通った時にまだ同じように座っていた。
体調が悪いというより、何か辛いことでもあったような感じだなと。
行きかう人は興味もないのか見ていないのかただ通り過ぎていく。
ユーミンの曲にそんなのがあったなあ。
10月初め。
ブックオフでの店員さんの会話はいつも面白いけど、店員さん同士のかみ合わない会話が10分以上続いていた。
「何してるのかわかってやってるんだろうね」
「並べてる」
「同じ本を何冊まで並べるかわかってるよね」
「・・・・」声が小さくて聞こえない
「何度も説明しているよね」
「・・・・」専門用語みたいな感じで分からない
「何してるのかわかってるんだろうね」
「順番に並べてる」
何度か同じような会話が繰り返されていた。
漫画会館の入り口で野良猫が何匹もいた。
そのうち一匹が真ん中が凹んだ石の上でくつろいでいた。
猫のためにあしらえた石のようだった。
コメント