まったく出かけないと こころがしんどい
まったく出かけないと こころがしんどい
気分がいまいちで出かける気にならないまま夜になったとき
近所のブックオフで閉店まで1時間くらいあるときは気分転換に行くことが多い。

遠くへ出かけると からだがしんどい
かといって まったく出かけないと こころがしんどい
ゆるく行こうぜ 休日ブックオフ

休日じゃなくても関係ないけどね。

図書館で座って読むより、立ち読みで気楽に読めるブックオフが気楽。
以前あった原宿のブックオフは椅子が置いてあって座って読めたけど、ブックオフだと座って読むのもいい感じだった。

店員さんの態度が悪いとか買取が安いとかいろいろいう人もいるけど、プチ鬱になりそうなときにブックオフに救われてる。

マンガは手あたり次第というくらい読んでいるけど、途中まで読んで止めたり放置していたものも多い。
「ONE PIECE」も「ドラゴンボール」も途中で飽きてリタイヤ。「銀魂」はアニメの方が面白いんでコミックは放置。長いマンガで最後まで楽しめるのは少ない。
それでも、いつか続きを読もうとして放置しているのもたくさんある。読みたい本がたくさんあるのがうれしいと思うとき、プチ鬱は消えていく。

16巻くらいまで読んで売ってしまった「軍鶏」を読み終えたので、今は「ホムンクルス」7巻目と「東京BABYLON」5巻目を交代に読んでる。

東京BABYLONの最初の方で星史郎がいう言葉
東京という街は「この地球でたったひとつ、滅びへの道を『楽しんで』歩んでいる都市だから」好きだ。

「軍鶏」も「ホムンクルス」も壊れてしまった人が主人公。壊れることで生きていくことを感じるのは滅びていく定めの命の一つの道のような気がする。


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