6月というと梅雨でうっとしい時期。そんな6月が歌詞に出てくる歌は日本と外国では違うなあとふと思う。
国によっては6月は過ごしやすい時期なので良い意味で歌詞に使われる。
ジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」。ジョニだけでなくジュディ・コリンズにとっても忘れられない歌。
なかで「月と6月と観覧車」という部分がある。
わくわくさせてくれたすてきなものを並べたような意味合い。
雲を空に浮かぶアイスクリームのお城など色々なものに見ていた時代を過ぎて、いつしか太陽を遮っているだけのものに見えるようになる。
年を重ねて、物事を色々な角度でものを見るようになったという内容。
友人には変わったといわれ、私は変わったと前を向いて言い切るような強さが元気付けてくれる。、
村下孝蔵の「初恋」は「五月雨は緑色悲しくさせたよ 一人の午後は」で始まる。
五月雨は6月の雨。雨に濡れたうす曇の空に緑の葉の色がにじむ。
浅い夢だから胸をはなれない。
6月。前者は太陽の中で前を見据えて、後者は雨の中で過去に思いをはせているイメージ。どちらも景色が鮮やかにうかぶ。
日本の6月。しとしと降る雨を見ながら叶わないとわかっていながら見ていたような浅い夢を思い出すのに良い時かも。
国によっては6月は過ごしやすい時期なので良い意味で歌詞に使われる。
ジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」。ジョニだけでなくジュディ・コリンズにとっても忘れられない歌。
なかで「月と6月と観覧車」という部分がある。
わくわくさせてくれたすてきなものを並べたような意味合い。
雲を空に浮かぶアイスクリームのお城など色々なものに見ていた時代を過ぎて、いつしか太陽を遮っているだけのものに見えるようになる。
年を重ねて、物事を色々な角度でものを見るようになったという内容。
友人には変わったといわれ、私は変わったと前を向いて言い切るような強さが元気付けてくれる。、
村下孝蔵の「初恋」は「五月雨は緑色悲しくさせたよ 一人の午後は」で始まる。
五月雨は6月の雨。雨に濡れたうす曇の空に緑の葉の色がにじむ。
浅い夢だから胸をはなれない。
6月。前者は太陽の中で前を見据えて、後者は雨の中で過去に思いをはせているイメージ。どちらも景色が鮮やかにうかぶ。
日本の6月。しとしと降る雨を見ながら叶わないとわかっていながら見ていたような浅い夢を思い出すのに良い時かも。
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