BONES -骨は語る-

2015年3月6日 TV
BONES -骨は語る-
BONES -骨は語る-
いつの間にか「BONES -骨は語る-」を見ながら食事をするのが平気になった。ときどき変化球的なストーリーや視点をもってくるけど、今回のは王道的本ストーリー。
ブレナンとブースがダンスを踊るシーンがあるけれど、アメリカは人生をダンスにたとえる名曲が多い。
グラミーをとったアン・マレー「踊りましょう」。リアン・ウーマック「アイ・ホープ・ユー・ダンス」など、長い人生いっしょに踊っていきましょうという歌詞はどれもいっしょ。

今回、アンジェラが死体まみれの仕事に疑問を持って、子供を美術館に連れて行くシーンがある。その時に
「子供にジョン・シンガー・サージェントの美しい画を見せたい」といっていた。
知らない画家の名前だったのでチェックしてしまった。
1800年代後期から欧米で人気があった画家だという。
エンヤのPVに彼の描いた「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」が実写で再現されてるという。
知らなかった点が線でつながっていくのは楽しい。

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