何事もなくないお正月
正月早々に風邪をひいた。

昨年末、かぶせてもらった歯に鈍痛が感じられたことがあった。風邪でリンパが腫れたかなと思っていたのもつかの間、激痛に変わった。痛み止めを飲んだけど効いてくるまでが地獄。
冷水を口に含んだ瞬間だけ痛みが和らぐけど10秒持たずに激痛。口に水を含んでは吐いてを繰り返し。なんどか繰り返しているときに耐えられないくらいの激痛。そのうち意識がおかしくなる。窓から飛び降りた方が楽かと思いベランダに出て慌てて戻る。痛み止めが効いてきたのでそのまま熟睡。

朝になり、鬼久保歯科にいかず別の歯医者に行った。
11月に歯に詰めたばかりところを削られたら中が膿んで膿が流れているという。応急処置をしてもらったけど、去年完治といわれた鬼久保歯科はなんだったんだろうと思う。

昨年、1本の虫歯とかぶせものかぶせなおしで14回目で虫歯が完了。
今回、激痛が走ったのは痛くなかったけどかぶせなおした方がいいとかぶせなおした歯。

型をあわせるときに削られて痛みを感じ、今まで痛くなかった歯なのにと少し不安な気持ちになったのを思い出した。
治療終了後に風が歯に沁みたけど治療後にはよくある話ということだった。

今回の治療で分かったのは削り方が半端で処置をしないままか詰めものをしたので膿んでしまったらしい。
削らなくてもいい歯を削られて今までの人生でも1番耐え難い痛みを感じさせられた。
治療後に次の予約はほぼ1日後。通ってる間に他の客はおばあさんひとりだけ、健康保険があったけど支払額は合計9万。
まわりになんで歯医者変えずに続けたのかあきれ返られた。
いまは鬼門として近くにもよりたくない。

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