6月が終わり7月になった。一年が半分過ぎた。
昨夜は露天風呂のある銭湯でのんびりしていた。
お年寄りが
「今入っている水風呂は池だった。露天のある場所は薪置き場。この辺も銭湯が減ったよ。ロッカーが足りなくなって2階をつくったんだよ」
「ちいさんもザ・ピーナッツも死んじゃって加山雄三だけだよ」
などと話すのに相槌をうちつつ、45分ごとに脱衣所に戻っては携帯のゲームをしてた。
「何でもやるのさ。何がおかしい」
「もう幻想はいらない・・俺は俺の現実を生きる」
クラウドのセリフかっこいい。
自分の場合は
「もう現実はいらない・・俺は俺の幻想を生きる」かな...
銭湯は少数の元気でにぎやかお年寄りと大勢のうつろな目をしたお年寄り、学生のグループは無邪気派と世の中不満派がそれぞれに話しながら露天につかってる。
イスに座ってマンウォッチングしてるのは目がするどい人たち。深夜の銭湯は混んでいた。
みんなそれぞれ何かに向かっているのかなと思いながら、居場所のない自分が生きてる理由はなんなのだろうと長風呂につかって考えていたら24時を過ぎて月が変わった。
世の中のこと、なにも興味がなくなるときがある。
7月は倦怠感と無気力と欝ではじまった。
無気力感は半端じゃなく。すべてを止めてしまいたくなる。
ただ、なにかに書きなぐってみたくなってブログに愚痴ってみた。
ベランダでは、そんなことどうでもいいよとばかりにかぼちゃが元気に育っていた。
止める気になれば止めちゃえばいいんだから、親しかった人のこととか植物が枯れてしまうかもとか、そんなこと考えすぎることないんだよな。生きていくことなんてそんなもの。
ホームレスハートが歌う下田逸郎の「泣くかもしれない」が脳内リピート中。
この世になびいて この世に馴染んでいくことをやらせで出来る私がいて
あの世に呼ばれて あの世に出かけていくことを自然に出来る私もいる
昨夜は露天風呂のある銭湯でのんびりしていた。
お年寄りが
「今入っている水風呂は池だった。露天のある場所は薪置き場。この辺も銭湯が減ったよ。ロッカーが足りなくなって2階をつくったんだよ」
「ちいさんもザ・ピーナッツも死んじゃって加山雄三だけだよ」
などと話すのに相槌をうちつつ、45分ごとに脱衣所に戻っては携帯のゲームをしてた。
「何でもやるのさ。何がおかしい」
「もう幻想はいらない・・俺は俺の現実を生きる」
クラウドのセリフかっこいい。
自分の場合は
「もう現実はいらない・・俺は俺の幻想を生きる」かな...
銭湯は少数の元気でにぎやかお年寄りと大勢のうつろな目をしたお年寄り、学生のグループは無邪気派と世の中不満派がそれぞれに話しながら露天につかってる。
イスに座ってマンウォッチングしてるのは目がするどい人たち。深夜の銭湯は混んでいた。
みんなそれぞれ何かに向かっているのかなと思いながら、居場所のない自分が生きてる理由はなんなのだろうと長風呂につかって考えていたら24時を過ぎて月が変わった。
世の中のこと、なにも興味がなくなるときがある。
7月は倦怠感と無気力と欝ではじまった。
無気力感は半端じゃなく。すべてを止めてしまいたくなる。
ただ、なにかに書きなぐってみたくなってブログに愚痴ってみた。
ベランダでは、そんなことどうでもいいよとばかりにかぼちゃが元気に育っていた。
止める気になれば止めちゃえばいいんだから、親しかった人のこととか植物が枯れてしまうかもとか、そんなこと考えすぎることないんだよな。生きていくことなんてそんなもの。
ホームレスハートが歌う下田逸郎の「泣くかもしれない」が脳内リピート中。
この世になびいて この世に馴染んでいくことをやらせで出来る私がいて
あの世に呼ばれて あの世に出かけていくことを自然に出来る私もいる
コメント