内田百閒の「阿房列車」じゃないけど用もなく電車に乗るのは楽しい。
西へ行こうか、北へ行こうかと思案して、今回は西へ。
以前、電車の中で造幣局の桜の話をしている人がいて大阪で降りたことを思い出し、同じ桜の季節だし久々に大阪に行くことにした。
通天閣に行ったことがないので環状線に乗ったら桜ノ宮駅近くで車窓から咲き誇る桜が見えた。
桜を見て通天閣に行って、串カツを食べてビールを飲みながら
なにげなく髪を切れた幸せな日は同じように雪の日であなたといた
という曲「雪列車」を思い出した。
この詞を書いた糸井重里が、この曲で最初にできたのが「なにげなく髪を切れた」というところだと言っている。
http://www.1101.com/uta/maekawa/2010-07-14.html
予定も立てずになにげなくひとり旅に出られるのは幸せだけどさみしいもの、そのさみしさがいいのかもしれない。
西へ行こうか、北へ行こうかと思案して、今回は西へ。
以前、電車の中で造幣局の桜の話をしている人がいて大阪で降りたことを思い出し、同じ桜の季節だし久々に大阪に行くことにした。
通天閣に行ったことがないので環状線に乗ったら桜ノ宮駅近くで車窓から咲き誇る桜が見えた。
桜を見て通天閣に行って、串カツを食べてビールを飲みながら
なにげなく髪を切れた幸せな日は同じように雪の日であなたといた
という曲「雪列車」を思い出した。
この詞を書いた糸井重里が、この曲で最初にできたのが「なにげなく髪を切れた」というところだと言っている。
http://www.1101.com/uta/maekawa/2010-07-14.html
予定も立てずになにげなくひとり旅に出られるのは幸せだけどさみしいもの、そのさみしさがいいのかもしれない。
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