ニョロニョロのパスタ

東京の夜は青いライト、赤いライト、空気の寒い分きれいだなと思う。
年末だし親のところに行かないとと思いながら、親の経済は青ライトならいいなあと不安を感じgdgd。
親一人で育ててくれたけど過去を思い出すと気が重いことばかり。
希望を持たせるのと期待させるのは違う気がする。

生活が大変なんだろうなと借金を続けてたのを大目に見てたけど、結局はパチンコなど遊興費で使っていたのが判明。
ひとりで淋しいんだろうと金の無心をされるたびに無いものを引き出すように送っていたけど、すぐにまた貸してくれといいだす。
仕事の掛け持ちしたり節制したりして捻出していたのに、お金を渡した後にすぐに連絡が来た。
友人たちは放っておけばいい、生きていけなきゃ死なせればいいというけど、サラ金の取立てで殺されるとか言い出したので、サラ金にも手を出していたのがわかった。
その後、長い時間かけて返済してあげたのに返している間に、次の借金をしていた。その繰り返しが続いた。

返済されたので、またお金を引き出せるんじゃないかとサラ金はお金を貸す。親は返済したのでさらに借金しても返してくれるだろうと思ってしまう。そう期待させた自分の責任。

仕事でも恋愛でも期待させてしまうようなことは良くない。希望を持たせるのとは大きな違い。

疲れてくると料理に懲りだす。デュラムセモリナ粉をこねてパスタを作った。ニョロニョロの形に切り抜いてフンギボルチーノと和えた。ニョロニョロもなにか考えて生きているのかな。

腰が重いけど年末だしでかけるかな。