スヌーピーの小さな幸せ探し展
2011年9月3日 日常
池袋にスヌーピーの小さな幸せ探し展を見に行った。
乙女ロードは台風の影響で強風とビル風。それに浮かれて歩いている人たちを横目に見ながらワールドインポートへ。
展示会場は広く、空っぽな感じのする空間でいまひとつ。
さらりと会場を見て、ローズヒップのお茶を買って早々に戻ってきた。
部屋でごろんとしていたら雨が硝子をたたく音が強くなり、心地よくていつの間にか寝てしまった。
夢の中にともだちがでてきた。
ともだちの母親に
「二十歳を過ぎたのに誰にもあわずに部屋に引きこもってばかりで困るので何か言ってあげて」と頼まれた。
ドアを開けると驚いたように「ちょっと待って」といわれて、しばらく待ってから「どうぞ」と照れたようにドアを開けてくれた。
真っ白な天井の高い部屋がきれいに片付いていて、ベランダ側が白いパーテーションで区切られていた。
ひさびさのお客さんでとまどっていた感じがしたけど、どこか幸せそうだったので少し安心した。
「かっこいい部屋だね」とパーテーションの方へ行くと、パーテーションに小さな落書きがあって、どこか違和感があって目が覚めた。
ともだちは3年前に自殺した。
ともだちの自殺をニュースで知ったのは、ずいぶんと昔のような気がした。
以前、「こもってばかりいないで外へ出たほうがいいよ」と言ってしまったけど、そのまま引きこもっていてもいいんだよって言ってあげれば良かった。。。
乙女ロードは台風の影響で強風とビル風。それに浮かれて歩いている人たちを横目に見ながらワールドインポートへ。
展示会場は広く、空っぽな感じのする空間でいまひとつ。
さらりと会場を見て、ローズヒップのお茶を買って早々に戻ってきた。
部屋でごろんとしていたら雨が硝子をたたく音が強くなり、心地よくていつの間にか寝てしまった。
夢の中にともだちがでてきた。
ともだちの母親に
「二十歳を過ぎたのに誰にもあわずに部屋に引きこもってばかりで困るので何か言ってあげて」と頼まれた。
ドアを開けると驚いたように「ちょっと待って」といわれて、しばらく待ってから「どうぞ」と照れたようにドアを開けてくれた。
真っ白な天井の高い部屋がきれいに片付いていて、ベランダ側が白いパーテーションで区切られていた。
ひさびさのお客さんでとまどっていた感じがしたけど、どこか幸せそうだったので少し安心した。
「かっこいい部屋だね」とパーテーションの方へ行くと、パーテーションに小さな落書きがあって、どこか違和感があって目が覚めた。
ともだちは3年前に自殺した。
ともだちの自殺をニュースで知ったのは、ずいぶんと昔のような気がした。
以前、「こもってばかりいないで外へ出たほうがいいよ」と言ってしまったけど、そのまま引きこもっていてもいいんだよって言ってあげれば良かった。。。
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