国内のニュースでは原発の状況を説明するときに言葉尻を濁しながら危険を伝えているように思えてしまい怖い気がする。
「放射線の量は危険はない」「安全だ」「デマにまどわされないように」、と聞かされ続けていたのに、今日ついに原発から20キロ県内の人たちに避難指示が発令された。
安全、安全といわれ続けるほど不安になる。なにが真実なのかわからない疑心暗鬼。
枝野官房長官、何時間も寝てないんだろうな。顔がやつれてる。
巷では東電を非難している人も多いけれど、いま、この時間も原発の現場で危険と背中合わせの状態で作業をしてくれてる人たちのことを思うと、がんばってほしいとしか言葉が見つからない。
コメント
「危険はないと聞いていた！」と、怒っているそうです……
http:
//www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/211.html
しかも、優秀なる自衛隊中核部隊を玉砕覚悟（のはずの）危険な最前線に投入しておいて、国民の命と健康を守るはずの厚労省は「死ぬまで帰るな」を意味する一方的な「基準緩和」措置。菅や枝はその後は関東から出もしないし、あげくのはてには、最終責任者であるはずの原子力保安院の連中は、住民に避難勧告も出さないままで、５０km圏外まで逃げました……。
昔日の、「関東軍」と、一緒ですよね、これは？
がんばれ日本。。。日本大好きです。