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THE MORNING SIDE OF THE MOUNTAIN
2010年12月2日 日常
時々、いま自分がいる場所は、本来自分のいるべき場所ではないような気がするときがある。もしかしたら、自分のいるべき場所は世の中にはないんじゃないかなと思ったりして不思議な浮遊感に包まれることがある。
そんなことを考えていたら70年代のアイドル、ダニーとマリーのヒット曲「THE MORNING SIDE OF THE MOUNTAIN」を思い出した。
そこに女の子がいた。そこに男の子がいた。
もし彼らが会うことがあれば楽しい世界が待っていたかもしれない。
けれど男の子は山の朝日のあたる側に住んでいた。
そして女の子は丘の日が沈む側に住んでいた。
彼らはキスをすることも、出会うこともない。
ふたりが逃してしまっている幸せを知ることもない。
なぜなら、男の子は山の朝日のあたる側に住んでいた。
そして女の子は丘の日が沈む側に住んでいた。
プチ鬱かなぁ。
クリスマスに彩られた街と楽しそうな人たちを見てると、少しだけほっとしたりする。
誰もみな嫌なこと、大変なこともあるだろうけどクリスマスと言うだけで少しだけ幸せな気持ちになってくる。
そんなことを考えていたら70年代のアイドル、ダニーとマリーのヒット曲「THE MORNING SIDE OF THE MOUNTAIN」を思い出した。
そこに女の子がいた。そこに男の子がいた。
もし彼らが会うことがあれば楽しい世界が待っていたかもしれない。
けれど男の子は山の朝日のあたる側に住んでいた。
そして女の子は丘の日が沈む側に住んでいた。
彼らはキスをすることも、出会うこともない。
ふたりが逃してしまっている幸せを知ることもない。
なぜなら、男の子は山の朝日のあたる側に住んでいた。
そして女の子は丘の日が沈む側に住んでいた。
プチ鬱かなぁ。
クリスマスに彩られた街と楽しそうな人たちを見てると、少しだけほっとしたりする。
誰もみな嫌なこと、大変なこともあるだろうけどクリスマスと言うだけで少しだけ幸せな気持ちになってくる。
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