セプテンバー・バレンタイン
セプテンバー・バレンタイン
セプテンバー・バレンタイン
猛暑から急激に涼しく、寒くなった9月も終わり。
9月になると毎年のように聞きたくなるのが佐々木幸男のセカンドシングル「セプテンバー・バレンタイン」。

斉藤敦子作詞、安部恭弘作。安部恭弘本人もEPOも歌っているし、佐々木幸男もアレンジを変えてセルフカバーしている。
銀座のハンターに通ってシングルを見つけてからは、この曲を聴かなかった秋は無かったし聴かないと秋が来ない気がする。

ひとり歩きに何もいらない 夢だけ食べても生きていけると
精一杯の強がり言って そんなに悲しい瞳を誰に向けるつもり


見果てぬ夢でも夢だけ食べて生きていける。
夢を見られる人は幸せだと思う。

そういえば、マシュー・ワイルダーの曲「想い出のステップ」も同じような歌詞だった。

懐かしい曲を聴くとうれしいようで淋しい。
今はCDでもDLでも簡単に音が手にはいる。それもまたうれしいようで少し淋しい。

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