ワールドカップの決勝をだらだら見てる
2010年7月12日 TV
留守録していたTOKYO MXの「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」の「OUTRAGE」 を見ていたら、興味がなかった選挙速報を見たくなってきた。
「OUTRAGE」はゲイであることを隠してゲイの権利を求める法案に反対する「クローゼット議員」たちを追ったドキュメンタリーだけど、ゲイだと告白する状況に追い込まれてニュージャージー州の知事を辞任したジェームス・マグリーヴィー氏の言葉が印象的。
「自分は正しいことをしていると思っているから気づかないけど、本当に正しいことは正直になることだ」
我が国の選挙戦は結果も投票率から予想どうりだった。
実現できないのがわかっていてもその場しのぎの誓約を掲げて国民をだますのと、確信犯的に信じて実現できないのと、どっちもどっちな気がする。
それにしても、タレント議員は受かっても落ちても演技っぽいし、スポーツ選手も似た感じ。古狸はやはり古狸。
そんなことを考えながらダラダラとザッピングしながら選挙速報を見ていたらワールドカップの決勝戦が始まっていた。
日本が敗けてからはワールドカップを楽しく見ている。決勝戦を放映しているのが教育テレビというのもゆるくて良い感じ。
「決勝戦らしい緊迫感がみなぎっています」というアナウンサーの声さえのんびり聞こえる。
後半になっても0×0。このまま眠らずに働きに出るのもいいかな。
「OUTRAGE」はゲイであることを隠してゲイの権利を求める法案に反対する「クローゼット議員」たちを追ったドキュメンタリーだけど、ゲイだと告白する状況に追い込まれてニュージャージー州の知事を辞任したジェームス・マグリーヴィー氏の言葉が印象的。
「自分は正しいことをしていると思っているから気づかないけど、本当に正しいことは正直になることだ」
我が国の選挙戦は結果も投票率から予想どうりだった。
実現できないのがわかっていてもその場しのぎの誓約を掲げて国民をだますのと、確信犯的に信じて実現できないのと、どっちもどっちな気がする。
それにしても、タレント議員は受かっても落ちても演技っぽいし、スポーツ選手も似た感じ。古狸はやはり古狸。
そんなことを考えながらダラダラとザッピングしながら選挙速報を見ていたらワールドカップの決勝戦が始まっていた。
日本が敗けてからはワールドカップを楽しく見ている。決勝戦を放映しているのが教育テレビというのもゆるくて良い感じ。
「決勝戦らしい緊迫感がみなぎっています」というアナウンサーの声さえのんびり聞こえる。
後半になっても0×0。このまま眠らずに働きに出るのもいいかな。
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