東金女児殺害で弁護団無罪主張へ
2009年9月14日 時事ニュース コメント (2)
千葉県東金市で昨年9月、成田幸満ちゃん=当時(5)=が殺害された事件で、殺人罪などで起訴された勝木諒被告(22)の弁護団は「被告の自白は客観的な状況や証拠と合致しない。知的障害に乗じて誘導されており、犯行の事実はない」として、無罪を主張することを決めた。14日の公判前整理手続きで裁判所に伝える。副島洋明・主任弁護人が明らかにした。
もし知的障害に乗じて誘導というのが真実なら怖ろしいことだけど、
そうじゃなかったら?
昨年起きたカナダのバス乗客頭部切断事件
(http://70253.diarynote.jp/200808031007360000/)は、被告が妄想型統合失調症との診断を受けていたことで無罪判決が出た。
精神に問題がある人を裁くのは難しいけれど、怒りや苦しみはぶつけるものがあってこそ痛みが癒やされ、まぎらわせるから対処できる気がする。
行き場のない気持はどうしたらいいんだろう。
もし知的障害に乗じて誘導というのが真実なら怖ろしいことだけど、
そうじゃなかったら?
昨年起きたカナダのバス乗客頭部切断事件
(http://70253.diarynote.jp/200808031007360000/)は、被告が妄想型統合失調症との診断を受けていたことで無罪判決が出た。
精神に問題がある人を裁くのは難しいけれど、怒りや苦しみはぶつけるものがあってこそ痛みが癒やされ、まぎらわせるから対処できる気がする。
行き場のない気持はどうしたらいいんだろう。
コメント
(不快でしたら削除してください)
裁判の目的が「真実の究明」でも「正義の体現」でも無い以上、このような違和感は常に付きまとうと思います
「こうした方が有利」とか「こう主張しておいた方がトク」等と方策を練る弁護士を見ていると、過去に大変お世話になった「どっちに転んでも報酬は得られるし♪、、、長引かねぇかなぁwwwコレwwww」というノリで言葉遊びに興じるロクデナシを思い出します
遺族の方の苦しみは想像を絶します、、、この場合「決着」しか付かない司法制度そのものに問題があるような気がしますね
精神を病んでしまっているた人は、それだけでかわいそうだと思います。
世の中は色々な人がいて、いつもどこかで誰かが苦まなければならないものなのかもしれないです。
答えの出ないことを書きつづりたくなる時があります。書きつづることで落ち着くこともあります。
拙い文章にコメントをくださって、ありがとうございました。