何億光年輝く星にも寿命があると
一時は丸裸になっていたミニバラが暖かくなったとたんにいっせいに花を咲かせはじめた。
http://70253.diarynote.jp/200808140842140000/

すべての葉がなくなっていたチャイブも、いつの間にか紫のかわいい花をつけている。チャイブの花をサラダに載せたときの色合いが好き。

何億光年輝く星にも寿命があると、教えてくれたのはあなたでした。
季節ごとに咲く一輪の花に無限の命、知らせてくれたのもあなたでした。

そんな曲があったけど、いま咲いている花は枯れて死んだ花の後に生まれた花。
繰り返される生だけど無限の命などないんだろうな。
不老不死を願う人の話は今では過去の遺物な気きがする。命は、やがて消えてしまうから一生懸命に生きていけるのだろうなと思う。

遠い未来、太陽が年をとって膨張するころは水星は太陽に飲み込まれ、地球は灼熱の星となり、すべての生命はなくってしまうという。
その頃、地球上に人類の子孫がいるのだろうか。どんな植物や動物が暮らしているのだろうか。

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