Elton John - Sad songs (Say so much) (1984)
エルトン・ジョンには「僕の歌は君の歌」「ブルースはお好き?」「サクリファイス」などメロディはメジャーコードなのに歌詞が淋しい曲が多く、そう言う曲に名曲が多い。

「サッドソングス」は84年のヒット曲。
わくわくするはずむようなメロディに、こんな歌詞がついている。

書きつづらないといられないほど辛いことがあったときは
「サッドソング」に耳を傾けてごらん
歌詞の一行一行が心に沁みて気持ちが楽になってくる

これっぽっちの望みさえなくなったら
ラジオをつけて聴いてごらん
時代遅れの歌い手が歌うのは
辛いことを乗り越えてきた人たちが
聴いてきた歌だから

コメント

nophoto
The Bakery’s G
2012年7月6日1:03

大好きなSad Song。素晴らしきメロディのこの曲に、こんな歌詞がついていたとは!歌詞はもっと素敵なんですね!作詞はバーニーなのかな?こんな曲を作るのが夢。エルトンはこんなギャップSong(笑)を書く達人ですね。
そうそう、僕らのオリジナル曲も聴いてくださいね。
マイサイトから試聴いただけます(検索はザ・ベーカリーズで)。おすすめは、オリエンタルfaceと奥様は魔女。


BOTETO
2012年7月8日16:19

悲しいことを悲しいメロディにのせている曲より、明るい曲にさらりと淋しさがにじむ曲に惹かれます。Sad Songの歌詞はバーニーです。サイト覗かせてもらいますね。