中国行きのスロウ・ボート/On A Slow Boat to China
2008年7月16日
言葉には色々な隠語があるけれど、先日「中国行きのスロウ・ボート」という言葉に「買春窟」というニュアンスがあることを知ってびっくりした。
マシュウ・ワイルダーの「想い出のステップ」という曲が大好きで、この曲の日本盤CDの歌詞に「君を捜しに小さなボートで中国までこいでいく夢を見た」と訳されていた。抽象的だなと思っていた。
歌の内容はいままで辛い道を歩いてきて、いまは自分の思うように生きているらしい女性を追いかける男の歌。
「誰も私を止めることはできない ずっと走っていくわ」という女性に
「もう君みたいな女性に振り回されるのはこりごり」と歌っている。
「中国行きのスロウ・ボート」=「買春窟」ということで歌の世界が見えてきて少しすっきりした。
ちなみに村上春樹の短篇やジャズの曲などに、「中国行きのスロウ・ボート」というタイトルが出てくる。
マシュウ・ワイルダーの「想い出のステップ」という曲が大好きで、この曲の日本盤CDの歌詞に「君を捜しに小さなボートで中国までこいでいく夢を見た」と訳されていた。抽象的だなと思っていた。
歌の内容はいままで辛い道を歩いてきて、いまは自分の思うように生きているらしい女性を追いかける男の歌。
「誰も私を止めることはできない ずっと走っていくわ」という女性に
「もう君みたいな女性に振り回されるのはこりごり」と歌っている。
「中国行きのスロウ・ボート」=「買春窟」ということで歌の世界が見えてきて少しすっきりした。
ちなみに村上春樹の短篇やジャズの曲などに、「中国行きのスロウ・ボート」というタイトルが出てくる。
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