お風呂にいたクモと竜のエドワード
2008年4月25日
シャワーを浴びていたら、小さなゴミのようにものが壁をつたっていた。小さな小さな白いクモだった。
霧のような水滴にぶつかってしまったのか壁に貼り付いていた。
よく見ると、足が動いたのでまだ生きているみたいだった。
つぶさないように風呂場の窓のダイコンの葉の上に乗せたら水を避けてなのか、葉の先の方にぶら下がった。
あまりにも小さいので心配になった。
ムーミンの童話にエドワードという竜が出てくる。エドワードはたまに知らないで人間を踏みつぶしてしまうことがある。
そう言うとき、彼は一晩中泣き明かしお葬式をあげるという。
人間が見た竜と同じように、小さいな生き物には人間も脅威なんだろうな。
今までも知らずに死なせてしまった小さな命はどれくらいあるのだろう。この小さなクモに気がついて良かった。
なんとなくホッとして水しぶきが飛ばないようにシャワーを浴びた。
霧のような水滴にぶつかってしまったのか壁に貼り付いていた。
よく見ると、足が動いたのでまだ生きているみたいだった。
つぶさないように風呂場の窓のダイコンの葉の上に乗せたら水を避けてなのか、葉の先の方にぶら下がった。
あまりにも小さいので心配になった。
ムーミンの童話にエドワードという竜が出てくる。エドワードはたまに知らないで人間を踏みつぶしてしまうことがある。
そう言うとき、彼は一晩中泣き明かしお葬式をあげるという。
人間が見た竜と同じように、小さいな生き物には人間も脅威なんだろうな。
今までも知らずに死なせてしまった小さな命はどれくらいあるのだろう。この小さなクモに気がついて良かった。
なんとなくホッとして水しぶきが飛ばないようにシャワーを浴びた。
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