「盾」になって母を守った7歳女児、生還
2008年2月21日
米中西部ミシガン州デトロイトで昨年12月、母親をかばって銃弾6発を浴びる重傷を負った7歳の女児が、度重なる手術に耐え、このほど退院した。
この女児はアレクシス・ゴギンズちゃん。母親と一緒に車に乗ったところを、母親の元男友達に拉致され、ガソリンスタンドで停車中の車内で男が所持していた銃で母親に発砲した際、「お母さんをけがさせたら駄目」と叫んで母親と男の間に入り撃たれた。
このニュースで思い出したのはアカデミー賞を受賞した「クラッシュ」。
映画の中で、銃の音におびえる娘を安心させるために父親が銃弾を通さない透明マントをかけてあげると嘘をつき、そのせいで銃で狙われた父親の前に飛び出して撃たれた少女の話が出てくる。
現実も映画と同じ銃社会のアメリカ。
小さな体に銃弾を6発も浴びて助かったなんて、こういうニュースを見ると、やっぱり神様はいるんじゃないかなと思ってしまう。アレクシスちゃんが無事に快復して本当に良かった。
泣けました。
この女児はアレクシス・ゴギンズちゃん。母親と一緒に車に乗ったところを、母親の元男友達に拉致され、ガソリンスタンドで停車中の車内で男が所持していた銃で母親に発砲した際、「お母さんをけがさせたら駄目」と叫んで母親と男の間に入り撃たれた。
このニュースで思い出したのはアカデミー賞を受賞した「クラッシュ」。
映画の中で、銃の音におびえる娘を安心させるために父親が銃弾を通さない透明マントをかけてあげると嘘をつき、そのせいで銃で狙われた父親の前に飛び出して撃たれた少女の話が出てくる。
現実も映画と同じ銃社会のアメリカ。
小さな体に銃弾を6発も浴びて助かったなんて、こういうニュースを見ると、やっぱり神様はいるんじゃないかなと思ってしまう。アレクシスちゃんが無事に快復して本当に良かった。
泣けました。
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