老犬が認知症女性救う、氷点下の公園で
2007年12月9日
茨城県東海村の認知症の女性(73)が5日朝から行方不明となり、約30時間後に自宅から約5キロ離れた同県ひたちなか市の公園で無事、保護された。
氷点下の屋外で一夜を過ごしたとみられるが、女性の傍らには中型犬(雑種、オス)が寄り添っており、ひたちなか西署は「犬を抱いていたため毛布代わりとなり、体温低下が避けられたのではないか」と話している。
女性は5日午前7時半過ぎ、家族が目を離したすきに自宅から姿が見えなくなった。セーターに薄手のジャンパーという軽装だった。6日午後1時ごろ、たまたま公園を通りかかった男性が見つけ、女性と犬を同署に連れてきて保護された。
この犬は迷い犬で、認知症の女性は「自分の犬だから連れて帰る」と主張したが、家族が「ウチには他の犬がいて、この犬は家の犬じゃない」と説明。女性は家族とともに帰宅。
犬の方は首輪はしていても条例上では野良犬扱いとなり、正規の手続きでは薬殺処分の運命なのだけど、人の命を助けたことと、きれいなことなどで、野良犬の可能性は低いと見られ、自力で飼い主のところに戻そうと、六ッ野公園に放した。
しかし女性と一夜を過ごした空き地近くに舞い戻った犬は、連れてきた同署員のそばで「しっぽを振りながらなかなか離れようとしなかった」という。
その後、犬の飼い主が見つかって、この老犬「ウシ」は無事に家に戻ったという。
もしかして女性同様に、この老犬も認知症なのかもしれない。
認知症の老女と老犬が氷点下の公園で温めあって凍死を免れたとしたら、単館系映画館でかかりそうな、すごく良い話だと思う。
ぼけるということはマイナーなイメージがつきまとうけど、嫌なことを忘れてしまうとしたら、ちょっといいかなと思う。
インフルエンザをうつされた。
やばい遊びばかりしている友人を試写会に誘ったときに、友人がカモされている感じがしたので、移ったらやばいなあと思ったら、案の定しばらくして熱が出てきた。
40度近い熱が出て、関節は痛いし、眠れずに意識朦朧。
このまま、死ぬかも、死んでもいいかも、とか思いながら、39度以上の熱のまま眠れずに10時間ぐらい。
数時間、眠って温度をはかったら37度。1日で3度下がった。
身体の中でインフルエンザをやっつけるための壮絶な戦いがあったんだろうなあ。゜.(pД`q).゜。
医者に行かずに、薬も飲まず、暖かくして寝て、ビタミン剤とはちみつ(主食)だけだった。
自然治癒力万歳。神様ありがとう。
氷点下の屋外で一夜を過ごしたとみられるが、女性の傍らには中型犬(雑種、オス)が寄り添っており、ひたちなか西署は「犬を抱いていたため毛布代わりとなり、体温低下が避けられたのではないか」と話している。
女性は5日午前7時半過ぎ、家族が目を離したすきに自宅から姿が見えなくなった。セーターに薄手のジャンパーという軽装だった。6日午後1時ごろ、たまたま公園を通りかかった男性が見つけ、女性と犬を同署に連れてきて保護された。
この犬は迷い犬で、認知症の女性は「自分の犬だから連れて帰る」と主張したが、家族が「ウチには他の犬がいて、この犬は家の犬じゃない」と説明。女性は家族とともに帰宅。
犬の方は首輪はしていても条例上では野良犬扱いとなり、正規の手続きでは薬殺処分の運命なのだけど、人の命を助けたことと、きれいなことなどで、野良犬の可能性は低いと見られ、自力で飼い主のところに戻そうと、六ッ野公園に放した。
しかし女性と一夜を過ごした空き地近くに舞い戻った犬は、連れてきた同署員のそばで「しっぽを振りながらなかなか離れようとしなかった」という。
その後、犬の飼い主が見つかって、この老犬「ウシ」は無事に家に戻ったという。
もしかして女性同様に、この老犬も認知症なのかもしれない。
認知症の老女と老犬が氷点下の公園で温めあって凍死を免れたとしたら、単館系映画館でかかりそうな、すごく良い話だと思う。
ぼけるということはマイナーなイメージがつきまとうけど、嫌なことを忘れてしまうとしたら、ちょっといいかなと思う。
インフルエンザをうつされた。
やばい遊びばかりしている友人を試写会に誘ったときに、友人がカモされている感じがしたので、移ったらやばいなあと思ったら、案の定しばらくして熱が出てきた。
40度近い熱が出て、関節は痛いし、眠れずに意識朦朧。
このまま、死ぬかも、死んでもいいかも、とか思いながら、39度以上の熱のまま眠れずに10時間ぐらい。
数時間、眠って温度をはかったら37度。1日で3度下がった。
身体の中でインフルエンザをやっつけるための壮絶な戦いがあったんだろうなあ。゜.(pД`q).゜。
医者に行かずに、薬も飲まず、暖かくして寝て、ビタミン剤とはちみつ(主食)だけだった。
自然治癒力万歳。神様ありがとう。
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