見えない月を見ようとして
2007年8月28日
28日は皆既月食。東京はあいにくの曇り。
いつも見えている月が見えないのは、皆既月食のせいか、空が曇っているせいか・・・、そんな風に月を探していたら、急に雨が降ってきて雷が鳴り始めた。
夏の終わりを感じさせる雨。
このところヤケにだるくて倦怠感が強かったけど、降る雨を見ながら、これを待っていたのかと思った。ベランダの植物たちも喜んでいるようで、そんな空気が伝わってくる。暑い盛りを枯れずに切り抜けたんだね(^_^) 。
雷で時々明るくなる空に東京タワーが映える。東京タワーのてっぺんの避雷針に雷が落ちないかなと、しばし見ていた。
「徒然草」の中に雨を見ながら見えない月を想うという一節があるけど、そういうのも趣があって好き。
秋はそっと近づいてきてる。
いつも見えている月が見えないのは、皆既月食のせいか、空が曇っているせいか・・・、そんな風に月を探していたら、急に雨が降ってきて雷が鳴り始めた。
夏の終わりを感じさせる雨。
このところヤケにだるくて倦怠感が強かったけど、降る雨を見ながら、これを待っていたのかと思った。ベランダの植物たちも喜んでいるようで、そんな空気が伝わってくる。暑い盛りを枯れずに切り抜けたんだね(^_^) 。
雷で時々明るくなる空に東京タワーが映える。東京タワーのてっぺんの避雷針に雷が落ちないかなと、しばし見ていた。
「徒然草」の中に雨を見ながら見えない月を想うという一節があるけど、そういうのも趣があって好き。
秋はそっと近づいてきてる。
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