TOKIA(トキア)のペン
2006年11月16日 日常
丸の内のTOKIAにあるコットンクラブでケニー・ランキンを見に行った。
エスカレーターに乗って2階に行くところを、ボーッとして地下におりてしまい、また上がっていた時、前に乗っていた中年と年配の中間くらいの年の男性がいきなり振り向いて
「これ持ってる?」とペンを出してきた。
「え、あ、持ってないです」というと
「5000円使うともらえるんだけど、持っているんであげるよ。しょっちゅうなんで、増えてもしょうがないんだよね」
「え、あ、すみません。いただきます」と4色ペンをもらった。
ぜんぜん知らない人だけど、少し?酔ったご機嫌そうな感じで話していて嬉しくなった。
会社や家庭でいろいろ大変なこともあるんだろうけど、お酒を飲んで幸せなら、人生捨てたもんじゃないよね。
エレベーターが1階につくまで二言三言話をしただけだけど、見知らぬ人と話すのは嬉しい。
先のことをなにも気づかうことなく、たぶん2度と会うことの無い人との会話。
ペンで試しに「あ」の字を書いてみたら、とても書きやすかった。
エスカレーターに乗って2階に行くところを、ボーッとして地下におりてしまい、また上がっていた時、前に乗っていた中年と年配の中間くらいの年の男性がいきなり振り向いて
「これ持ってる?」とペンを出してきた。
「え、あ、持ってないです」というと
「5000円使うともらえるんだけど、持っているんであげるよ。しょっちゅうなんで、増えてもしょうがないんだよね」
「え、あ、すみません。いただきます」と4色ペンをもらった。
ぜんぜん知らない人だけど、少し?酔ったご機嫌そうな感じで話していて嬉しくなった。
会社や家庭でいろいろ大変なこともあるんだろうけど、お酒を飲んで幸せなら、人生捨てたもんじゃないよね。
エレベーターが1階につくまで二言三言話をしただけだけど、見知らぬ人と話すのは嬉しい。
先のことをなにも気づかうことなく、たぶん2度と会うことの無い人との会話。
ペンで試しに「あ」の字を書いてみたら、とても書きやすかった。
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