ときどき高いところに上りたくなる。7月は何度か展望台に行った。ヒルズの東京シティービューは天上が高くて見晴らしが良いから落ち着く。
東京の夜景を見ながらポットにいれたお茶を飲みながらウトウトするのは気持ちがいい。
丘にのぼって下界をみると 小さな世界がそこにある♪って歌があったけど、世界は大きいなあと思う。
高いところから街を見下ろすたびに、今ここで生きている人たちのほとんどが100年後には存在しないんだと考えてしまう。そんなことを考えると良い感じで肩の力が抜けてくる。
東京の夜景を見ながらポットにいれたお茶を飲みながらウトウトするのは気持ちがいい。
丘にのぼって下界をみると 小さな世界がそこにある♪って歌があったけど、世界は大きいなあと思う。
高いところから街を見下ろすたびに、今ここで生きている人たちのほとんどが100年後には存在しないんだと考えてしまう。そんなことを考えると良い感じで肩の力が抜けてくる。
コメント
建築会社も、壊すことを想定せずに立て続けています。
100年後の東京は、人口減もあり、スラム化した高層ビルの林になっているのではないでしょうか?もっとも、我々はもう生きてはいないのでしょうが、なんだか、非常に刹那的な昨今の世情を感じる話してした。
そいてビルの側のアスファルトの道にはコンクリートのすき間から雑草が生えていたのだろうか、野良猫とかいたんだろうかとか、関係のないことを考えていました。
密集した土地に建設された高層ビルの終焉。想像するとちょっとどきどきします。
数十年前のSFが描いた未来の話の中には、とっぴょうしもないものがあって大好きです。
自分はもう生きていない100年後の世界を想像するのはSFみたいですね。
書込みありがとうございます。