追憶の夏−水面にて H.M.ヴァン・デン・ブリンク
2006年6月30日 読書 コメント (2)
水の描写が美しい静かな小説だった。
登場人物が極端に少なく話は淡々と進んでいく。
自分の父親がきゃしゃで頼りなく、自分を守ってくれる度量がないことに、当たり前のように気がついてしまった少年の成長の物語。
全編、孤独感の漂うストイックな話だなあと思っていたら、シャワーを浴びるシーンで、いきなりモヤがかかったようなエロチシズムが描かれていくので驚いた。
オランダでベストセラーとなった小説。
登場人物が極端に少なく話は淡々と進んでいく。
自分の父親がきゃしゃで頼りなく、自分を守ってくれる度量がないことに、当たり前のように気がついてしまった少年の成長の物語。
全編、孤独感の漂うストイックな話だなあと思っていたら、シャワーを浴びるシーンで、いきなりモヤがかかったようなエロチシズムが描かれていくので驚いた。
オランダでベストセラーとなった小説。
コメント
日記のコメント、せっかくいただいたにに、返信が
遅くなってゴメンなさい(´ω`。)
にもなさんの日記、久々に読んで、やっぱりツボ☆でした
あと、最近新聞もテレビも全く見なかったので、
世の中の時事がわかってとっても勉強になりました
文芸学部なのに、文章が幼稚でゴメンなさい
うまく言えなくてもどかしいんだけど、
にもなさんの感性に惹かれます
ちょっとラリッてるので、今日はこのへんにしときますm(_ _)m
また来ます(超迷惑?)
おやすみなさいです
ときどきブログをのぞいてますよ。
ときどき新聞もテレビも見ないことがあります。世の中、見ようとしなくても目にはいることが多いので、そんなときはスナフキンみたいになってます。
情報は多すぎると溢れてしまいますね。