小5男児が首つり自殺
16日午後4時半ごろ、北九州市若松区の市立小5年の男児(11)が自宅のシャンデリアに犬の引き綱を掛けて首をつっているのを、買い物から戻った母(44)が発見した。遺書はなかった。
学校で教諭から注意を受け帰宅後に死亡しており、自殺とみて学校関係者から事情を聞いている。
市教委によると、男児は同日午後、翌日の卒業式のため、同級生と教室の掃除などをしていた。女児2人が、男児からたたかれたと50歳代の担任の女性教諭に訴えた。
男児が紙を丸めた棒を振り回していたことがわかり、教諭が理由を尋ねた男児の答えがあいまいだったため、胸元をつかんで数回揺すったところ、男児は室内にあったペットボトルを投げつけ、教室を飛び出した。
男児は昨夏ごろから担任との関係が悪化。9月以降、何度か泣きながら帰宅し、家族に「学校をやめたい」「持ち上がりの6年生になっても同じ先生は嫌だ」などともらしていたという。 - 3月18日

自分も同じくらいの年で小学校の教師が嫌で、学校が嫌だった。未遂に終ってしまったので、今もこの世にいるのだけど、今でも教師とか先生とかいう言葉に嫌悪感を感じる。
全部の教師が悪い訳ではないのだけど、たったひとりでもそういう教師にぶつかってしまったから、そのイメージは消えない。どうしても教師側から物事を見ることが出来ない。
自殺するほど悔しかったんだろうなあと思うと、とてもかわいそうになる。

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