ノルウェーで珍事、蛇口から水の代わりにビール
台所の蛇口から水ではなくビールが出てくる珍事が12日、ノルウェー西部クリスティアンスンのアパートで起きた。
この珍事を体験したアパートに住む女性、ハルディス・グンダーセンさんによれば、台所でナイフやフォークを洗おうとした際、蛇口から突然ビールが流れ出たという。彼女はその時の様子を「まるで天国にきたのかと思った」と話す。すかさず出てきたビールを飲んでみたが、少し変な味で泡も立っていなかったという。
原因は、この女性の部屋の2階下にあるバーで前日、新しいビール樽の管を間違って、水道管につなげてしまったため。
グンダーセンさんは、「同じことが再び起きるなら、今度はベイリーズをオーダーする」と話した。 3月14日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060314-00000332-reu-ent

読んでいるだけでしあわせになるニュースはひさしぶり。
すかさず出てきたビールを飲んだ・・とは度胸があるなあ、衛生が安全な北欧ならではのことかも。
「まるで天国にきたのかと思った」という言葉もいいなあ。「今度はベイリーズ・・・」ってベイリーズはおいしくて大好きだけど、蛇口からベイリーズ・・砂糖漬けになってしまう。でも、この言葉ツボです。毎日、ビールでも困るけどね。
ノルウェーは日本と同じくらいなんでも高くて、生活するのは大変そう。
10年以上前に旅行していたとき、2度目にオーロラを見たのがノルウェーだった。ノルビックに行きたくなった。

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